糖尿病になると、「そのうち目が見えなくなる」や「腎臓が悪くなって透析が必要になる」などといわれます。しかし、糖尿病のコントロール状態は悪いのに、不思議と網膜症や腎症をまったく発症しない人もいます。
一方では、突然心筋梗塞や脳梗塞を発症する人も多いのです。糖尿病と診断された人が、「その後どのような経過をたどり、最終的にどうなっていくか」ということは今ひとつ明快ではありません。
大病院の糖尿病の外来の実情ですが、仮にその日の外来に30人の予約があったとしても、来院しない人が数人います。その人たちが、たまたま来院できず後の日に来るのか、別の病院に行ってしまったのか、診察予定の前に救急車で他の病院に運ばれて突然死したのかまでは調べていません。
そこで、30年計画で糖尿病の追跡調査班(医師、看護師中心)を結成し、いろいろな病院に通院している糖尿病患者の方々と日ごろからコミュニケーションをとって、糖尿病治療のアドバイスなども行いながら、その後の経過を追跡調査していくことに致しました。
こちらを希望される糖尿病患者様は、下記フォームよりご連絡ください。
当方で担当の看護師を定め、最初に詳しい病状やこれまでの経過、現在の治療内容を聞かせていただき、その後は1〜3ヶ月に1度くらい、電話やメールでコミュニケーションをとらせていただきたいと思います。 |